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2006年5月26日 金曜日
No.38 またまた予想外の展開
いよいよウイダー日本グランプリが目前に迫って、テンパり度200%のこの私。ツバメどころじゃない‥‥‥と言いたいと ころですが、またまた新たな展開を見せていて、もう一体どうなる事やら本当に目が離せません。

まず、3日ぶりに帰ってきたら巣にはヒナの姿が3羽しか見当たらない!?!? なんと!一羽だけやたら早く成長し て、もう巣立ってしまったとのこと。 ま、マジですか!?!?

さらに驚いたことに、もう何年も使われていなかった巣の跡(TWK正面奥の隅っこにある)に後から来たメスがちゃっかり 入り込んでいて、こ、これはもしかして‥‥‥と思いミラーでその巣の中をのぞいてみたところ、もうすでに卵を2個産ん でいるではないですか!!!!!!!!
‥‥‥もう私にはこの先どうなるのかさっぱりわかりません!?!?!?!?!?


前妻との間に生まれたヒナ。
オスだけでここまで育ってくれましたが、もうすでに1羽巣立ってしまったというのだから驚きだ。 そういえば今回もてぎ に行く前、1羽だけ他より大きいのがいたので、そいつがほかのヒナの餌も独り占めしてどんどん成長したのかも。
そしてこの写真の右端は「モヒカンくん」と名付けられた、いちばん成長が遅いヒナ。ブサイクだけどカワイイ(^_^;)。


いつもの巣にまだ先客がいるため、ずっと使われていなかった巣で卵を産んだ今度のメス。
その左で眠るオスは、1羽で子育て(巣立った1羽の教育と巣にいる3羽への給餌)しながら次の子育ての準備で大忙 し。なんつうか、モテる男はつらいですな、お互い???

で、私としてはこの卵の親はもしかして、先日うちのオスにボコボコにされたあの若いオスだったりして‥‥‥と気になっ たのですが、「ツバメ評論家」のうちのカミさんの説によると、前のメスがいるうちにこのメスとオスがヨリを戻して、前のメ スはそれを知って幼い子を残し逃げて行った(もしくはオスが追い出した)のだそうです。若いオスは単なる片思いのスト ーカー(?)とのこと。 そしてその根拠は?と尋ねると・・・「女の感」だそうです‥‥‥???

そこで一句。

気をつけよう 特大ヒューム管と 女の感 (字余り、しかも意味不明)

‥‥‥完全に思考力が落ちてきてるようなので、もう寝ます(-_-)zzz。

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