成人の日が1月の15日ではなく2週目の月曜日になってからというもの、成人の日の翌日からが本当の“仕事始め”み
たいな感覚があって、TWKも5日から営業を開始していたものの、先週はなんとなく気合いが入らないような中途半端な
日々でした。
でも、新年早々からTWKインターネットショップからの注文はコンスタントにあって、その発送業務や商品の発注などで
結構バタバタしてたのですが、配達便の遅れや仕入先の誤発送(発注した物と色違いの商品を送ってきていたり‥‥
‥)など、何だかどこも「正月ボケ(?)」みたいな状態で、社会全体がまだうまく機能してないといった印象で、一部のお
客様にはご迷惑をおかけしてしまいました。申し訳ありませんm(_ _)m。
というわけで、今週からはまたいつものような毎日が戻ってきて、そしてあっという間に一年が過ぎていくんだろうなぁ‥
‥‥な〜んて思いながらネットでニュースを見ていたら、すごく気になる記事を見つけたので以下に無断転載しちゃいま
す。
患者自身の骨でねじ 負担少ない治療に・・・島根大
骨折部分を止めるねじを、患者自身の骨から作る方法を内尾祐司島根大教授(整形外科)らと精密機械製造「ナノ」(東
京)が開発した。
従来使っていた金属ねじは1本約10万円と高価で、取り出すため再手術が必要。セラミック製の人工骨は大部分が体
内に残留する。骨のねじはこうした問題点を克服、患者の負担が少なく費用も安くなるのではないかという。
内尾教授によると、手首など関節の小さな骨折を想定。骨折部位付近からピーナツ大の骨を採取し、独自開発した機械
でねじに加工、折れた骨を固定する。骨の中に再生能力を持つタンパク質があり、このねじを差し込んだ場所で骨折部
位と一体化するという。 ブタやウサギの実験で効果があると確かめた。06年度中に臨床試験を始める予定。
ねじは必要に応じ直径1−5ミリのものができる。ただ強度の関係で、大腿骨など大きな骨に使うのは難しいという。
じ、じゅ〜〜〜まんえんんん!?!?マジっすかぁ(\_\;)。
ってぇことは、私が二度の大腿骨骨折の 修理 治療に使ったコレ↓は一体おいくら万円になるんじゃ???
10万×23本=230万円!!!!!
でも、1回目、2回目ともに取り外す時に1本ずつ折れて、体内に残ったままになっている分(その折れた頭は上下とも右
端に写っているヤツ)があるから、その分半額として220万‥‥‥よし、明日は店を閉めて質屋に行ってこよう???
いや待てよ、質屋よりもオークションにかけた方が「私の体内にあった物」ということで、マニアが競り合って高値が付く
‥‥‥わけないだろ!!ε=(ーー;)
それにしても「1本10万」はないよなぁ。これ書いた人が一ケタ間違えてると見た。
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