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 Column B -2006- 

 TWK店主・小坂政弘が書きたいことを勝手に書き込んでいる
自己満足(?)のページです。いつの間にか「コラム」というより
「フォトエッセイ」って感じになってますが‥‥‥。
 2006/06/11 BLOGへ移行しました
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2006年1月10日 火曜日
No.3 1本約10万円(@_@;)!?!?
成人の日が1月の15日ではなく2週目の月曜日になってからというもの、成人の日の翌日からが本当の“仕事始め”み たいな感覚があって、TWKも5日から営業を開始していたものの、先週はなんとなく気合いが入らないような中途半端な 日々でした。

でも、新年早々からTWKインターネットショップからの注文はコンスタントにあって、その発送業務や商品の発注などで 結構バタバタしてたのですが、配達便の遅れや仕入先の誤発送(発注した物と色違いの商品を送ってきていたり‥‥ ‥)など、何だかどこも「正月ボケ(?)」みたいな状態で、社会全体がまだうまく機能してないといった印象で、一部のお 客様にはご迷惑をおかけしてしまいました。申し訳ありませんm(_ _)m。

というわけで、今週からはまたいつものような毎日が戻ってきて、そしてあっという間に一年が過ぎていくんだろうなぁ‥ ‥‥な〜んて思いながらネットでニュースを見ていたら、すごく気になる記事を見つけたので以下に無断転載しちゃいま す。



患者自身の骨でねじ 負担少ない治療に・・・島根大

骨折部分を止めるねじを、患者自身の骨から作る方法を内尾祐司島根大教授(整形外科)らと精密機械製造「ナノ」(東 京)が開発した。
従来使っていた金属ねじは1本約10万円と高価で、取り出すため再手術が必要。セラミック製の人工骨は大部分が体 内に残留する。骨のねじはこうした問題点を克服、患者の負担が少なく費用も安くなるのではないかという。

内尾教授によると、手首など関節の小さな骨折を想定。骨折部位付近からピーナツ大の骨を採取し、独自開発した機械 でねじに加工、折れた骨を固定する。骨の中に再生能力を持つタンパク質があり、このねじを差し込んだ場所で骨折部 位と一体化するという。 ブタやウサギの実験で効果があると確かめた。06年度中に臨床試験を始める予定。

ねじは必要に応じ直径1−5ミリのものができる。ただ強度の関係で、大腿骨など大きな骨に使うのは難しいという。



じ、じゅ〜〜〜まんえんんん!?!?マジっすかぁ(\_\;)。

ってぇことは、私が二度の大腿骨骨折の 修理 治療に使ったコレ↓は一体おいくら万円になるんじゃ???



10万×23本=230万円!!!!!

でも、1回目、2回目ともに取り外す時に1本ずつ折れて、体内に残ったままになっている分(その折れた頭は上下とも右 端に写っているヤツ)があるから、その分半額として220万‥‥‥よし、明日は店を閉めて質屋に行ってこよう???

いや待てよ、質屋よりもオークションにかけた方が「私の体内にあった物」ということで、マニアが競り合って高値が付く ‥‥‥わけないだろ!!ε=(ーー;) 

それにしても「1本10万」はないよなぁ。これ書いた人が一ケタ間違えてると見た。

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