今週は、納期が延び延びになってたパーツの発送と何台もの車両の修理が重なって、TWKとしては最高レベルの忙し
さでしたが、おかげさまでなんとか乗り切ることができました。
そして来週からは、青色申告の決算事務処理を集中的に他の仕事をストップして取り掛からなければならないのだけ
ど、このまま飛び込みの修理とかが入ってこなければ、3月9日の全日本準備休業前までに何とかなりそうな気配にな
ってきた。
そんなわけで、心に少し余裕ができた状態で外を歩くと、TWK周辺の田んぼの脇には春を告げる可憐な花がたくさん咲
いていました。
「オオイヌノフグリ」という小さな花なのですが、この「フグリ」とは何を隠そう「キャンタマ袋」の事なんですねぇ(^_^;)。
ここで、あえて「キャンタマ」と伏せ字なしで書いたのは、なんか語感がカワイイから。「キ○タマ」って書くと「やーねぇ、お
ゲレツ」って感じがしちゃうのに、ちっちゃい「ヤ」を入れるだけでこんなにカワイイ感じに変わってしまうなんて、ちょっとし
たマジックだと思いませんか???
で、どうしてこの可憐な花に「フグリ」なーんて名前が付いているのかというと、花が散った後にできる実が犬の「フグリ」
に似てるかららしい。花自体はキャンタマ袋とは何のつながりもないのに‥‥‥きっと名付けの親を恨んでるぞ、オオイ
ヌノフグリ。
さて、お下品な話はこれくらいにして、トリノオリンピック・フィギュアスケートの荒川静香選手はお見事でしたねぇ。オリン
ピックの大舞台での一発勝負で“ピーク・パフォーマンス”を演じ切った精神力、というか心の持って行き方はまさに超一
流のアスリート。とても勉強になりました。
まぁ、私個人的にはフグリ選手‥‥‥いや、村主選手にもメダルをあげたかったですが(^_^;)。
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